「ソニー 損保♪」のCMのジングル(曲)を歌う「遥海」とは?このジングル担当歌手の共通点とは?

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役所広司さんと内田有紀さんが出演する自動車保険のソニー損保のCM。

そこで流れるおなじみの

「ソニー損保♪」

というジングル。

この1フレーズに対して画面の右下に

「遥海」

というテロップが表示されます。

わざわざこのジングルを歌う人の名前を表記するなんて、なぜ?

と思うと同時に「遥海」さんと当ブログの「とある人気記事」との関係に驚いたので遥海さんいついて調べてみました。

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「遥海」とは誰なの?

遥海とかいてハルミ(HARUMI)と読みます。

1996年6月25日生まれの26歳(2022年現在)

日本のシンガーソングライターです。

日本人の父と、フィリピン人の母を持つハーフで3人姉妹の末子として生まれました。

日本で生活を始めたのは13歳の時。

日本語を話せないため、

「日本語がわからない人にも伝わるような歌を歌いたい」

と思うようになり、高校入学後には徐々に日本語を覚え、様々なオーディションにエントリーするようになりました。

フィリピンのタガログ語、日本語に加え英語の曲も歌いこなせる実力派です。

歌うようになったきっかけは?

フィリピンで生活していたころは日曜日に教会に行く習慣があり、そこで3歳のころからゴスペルチームに入っていたことが歌うようになったきっかけとのこと。

そのからホイットニー・ヒューストンに多大な影響を受けるようになります。

高校生の時にアルバイトをしていたマクドナルドでの「Voice of McDonald’s」という歌唱コンテストに参加したことが歌手になるきっかけとなりました。

高校卒業のタイミングで本格的に歌手を目指すようになったそうです。

2013年4月から翌年3月にかけ、イギリスのリアリティ音楽オーディション番組である『The X Factor』の日本版として開催された「X FACTOR OKINAWA JAPAN」に応募し「スーパー高校生」として注目されました。

2018年6月から7月にかけては、本場のイギリスの『The X Factor』に挑戦。惜しくもステージ4で涙を飲みました。

メジャーデビューしたのは2020年5月20日でシングル『Pride』でソニー・ミュージックレーベルズ/アリオジャパンからデビューしました。

ソニー損保のジングルを歌唱する歌手の共通点とは?

CM内で「ソニー損保♪」とジングルを歌唱する歴代の歌手にはある共通点があります。

2016年から2020年はリトルグリーモンスター。(レーベル:gr8!records)

2021年はJewel(レーベル:gr8!records)

2022年は佐藤ミキ(レーベル:SACRA MUSIC)遥海(レーベル:アリオラジャパン)

彼女たちに共通するのは皆、所属するレーベルの親会社がソニーミュージックレーベルズということ。

ソニーグループの金融事業がソニー損保、音楽事業がソニーミュージックレーベルズ

どちらもソニーグループだったのですね。

遥海の歌うもう一つのCM曲は?

当ブログの人気記事、バルカーのCMが気になる!何の会社なの?社交ダンスとの関係は?のCMでもなんと遥海さんの曲が採用されていました。

それは「Be Alright」という曲です。

このCMにぴったりの爽やかで軽快なメロディです。

とても気になるCMですので、この曲も印象に残る方が多いのではないでしょうか。

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まとめ

ソニー損保のCMでおなじみのあの耳に残るジングル「ソニー損保♪」の歌唱をしている遥海さんについて調べてみました。

フィリピンで暮らし日本で暮らすようになったのは13歳になってから。

3歳から教会でゴスペルによって歌に目覚め、数あるオーディションに挑戦し「スーパー高校生」という称号を得た経歴もあることがわかりました。

ソニー損保のジングルは同じソニーグループのソニーミュージックレーベルズを親会社に持つレーベルに所属する歌手が担当している事もわかりました。

遥海さんの優しくのびやかで美しい歌声に癒されるファンも多いのではないでしょうか。

是非、今後も応援していこうと思います。

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