毎日の洗濯物がすぐにいっぱいになる理由は「家族分のバスタオルがかさばるから」と気づきました。
そんな中、職場の人が
「うちはバスタオル使ってないよ。普通のフェイスタオルで代用してる」と。
なるほどそれはいいアイデア!と思いました。
バスタオルって本当の使用面積ってかなり限られますよね。
さっそくお風呂上りにフェイスタオルを使用してみるものの、やっぱりちょっと小さい。
バスタオルとフェイスタオルの中間くらいの、ちょうどいいサイズのタオルはないかと探したところ見つけました。
それがネットで見つけたタオル直販店ヒオリエの「ビッグ フェイスタオル 」。
愛用歴5年の私が自信を持ってお勧めするこのタオルの魅力についてお話します。
タオルの品質は間違いない
ビッグフェイスタオルの素材は綿100%で生産地は日本(大阪泉州タオル)です。
まずはこの画像を見てください。
この二つのタオルはどちらもヒオリエの「ビッグ フェイスタオル 」。
この二つのタオル。どれくらい使用年数が違うか判りますか??
正解は5年!
①が2024年購入の新品。
②が2019年購入の5年間毎日使用したもの。
確かに少しふんわり感は薄れてきますが、5年間毎日使用してもこの品質を保っていることに驚きます。
5年たってもまだまだ現役で使用できるのですが、我が家では今年5年ぶりにタオルの総入れ替えをしようと決意し、再びヒオリエの「ビッグ フェイスタオル 」を購入しました。
サイズ感はバスタオルより小さく、フェイスタオルより大きい
ビッグ フェイスタオル のサイズは約40×100cm。
サイズ感を普通のバスタオルと普通のフェイスタオルで比較してみます。
バスタオルとの比較
写真で見ると一目瞭然。
下の白いタオルが普通のバスタオル。その上にあるタオルがビッグフェイスタオルです。
ビッグフェイスタオルは普通のバスタオルよりだいぶ小さめなのがわかります。
写真だと「なんか小さすぎない?」と不安になりますので今度は普通のフェイスタオルと比較してみます。
フェイスタオルとの比較
下に敷いてあるタオルがビッグフェイスタオルで上の緑のタオルが普通のフェイスタオルです。
ビッグフェイスタオルのほうがフェイスタオルより、一回りほど大きいのがわかります。
サイズを比較するとこんな感じです。
サイズ(㎝) | |
バスタオル | 約60×120 |
ビッグフェイスタオル | 約40×100 |
フェイスタオル | 約34×86 |
バスタオルより小さくて、フェイスタオルよりは大きいという絶妙サイズなのでお風呂上りに髪や体の水分を余すところなく吸収してくれます。
圧縮タイプは使用前に必ず洗濯
今回はビッグフェイスタオルの「圧縮パック」というタイプを購入してみました。
届いてみてびっくりの薄さ。
ここにタオル6枚分が入っています。
取り出すとタオル1枚1枚が圧縮されてビニールに封入されています。
これを見たとき「ふんわり感ないじゃん涙」と絶望しましたが説明を読むと
「使用前に一度洗濯してください」とのこと。
洗濯してみるとふんわり感が現れほっと胸をなでおろしました。
色はなんと18色+季節限定色から選べる
気になる色ですが、どれにしてよいか迷うほどにたくさん用意されています。
どの色も淡くておしゃれなので悩みますね。
同じ色を沢山買ってそろえると収納時にきれいで気分が上がりますよ。
まとめ
家族が多いと洗濯時にかさばるバスタオル。これを解決してくれたのがヒオリエの「ビッグ フェイスタオル」でした。
サイズは普通のバスタオルとフェイスタオルの中間という絶妙なサイズです。
品質も我が家では丸5年毎日使用してもまだまだ使える状態です。
色も豊富で逆に迷いすぎて大変でした。
家のバスタオルをヒオリエ ビッグフェイスタオルに一新して気分も爽快にしませんか?
ヒオリエ ビッグフェイスタオルの商品情報
■生産地:日本(大阪泉州タオル)
■ビッグフェイスタオル:約40×100cm
■素材:綿100%