前回のいなげの浜の投稿から3か月。いなげの浜はお散歩にぴったりの海岸なので早朝に訪れてみたレポートをしてみようと思います。
別記事 リニューアルした いなげの浜(稲毛海浜公園)。駐車場のシステムは?ウッドデッキ、カフェはどう?・・気になる感想を公開。
女一人の早朝のいなげの浜は危なくない?!
2022年8月のとある平日。思い立って早朝のいなげの浜に車を飛ばしました。
駐車場は朝6時から開場なのでホントはもっと早く到着したかったのですが、なんだかんだで7時を過ぎたころ到着。
駐車場はガラガラでスムーズに駐車できました。
とはいえ、駐車場のすぐ隣には稲毛海浜庭球場があるのでテニス姿の学生さんを乗せた車がちらほらと停まっています。(ちなみにこのテニスコートは10面もあり、料金は2時間460円!テニス好きの方は要チェックです。)
早速、海岸に出ると快晴だったので気持ちの良い光景が広がります。
私のようにお散歩がてら来ている人も想像より多くいました。
危険な雰囲気ゼロで皆さん朝のお散歩をゆっくり楽しんでいる風景が広がり安心しました。
ざっと10人くらいが散策していたと思います。
あとは、ボランティアのように個人で砂浜のごみ拾いをされている方もいらっしゃいました。
こんな感じですので女性一人で散歩していても、この時期は安全でしょう。
早朝のウッドデッキの様子は?
ウッドデッキの営業時間は朝6時からのようです。
早く来すぎたら立ち入りできないようにチェーンか何かで施錠されるんでしょうか??
ウッドデッキに行くとゆっくり椅子に座って海を眺めている人が5人ほどいました。
ひとりできている人が大半ですが、途中から3人くらいで来たおじさま方もいました。
休日の日中は常に満席状態のウッドデッキの椅子も早朝なら、楽々座れます。
持参したカフェオレを飲みながらのんびり海を眺めるくつろぎタイムは最高でした。
ただ、早朝とはいえ日差しがきつい。
日焼けが気になる方は帽子や腕カバーは必要でしょう。
夏休みとあって小学生の家族連れも波打ち際で遊んでいました。この後はプールかな。
いなげの浜にある稲毛海浜プールは2022年夏にリニューアルされたようです。
これまで20年近くにわたってご愛顧いただいた稲毛海浜公園プール。
2022年夏、あのいなプーが、老若男女が楽しめる、懐かしさと新しさを融合させたレトロモダンをコンセプトとし、新たに生まれ変わります。
THE POOL(稲毛海浜公園プール)公式HPより
2022年のプールの営業日と営業時間はこちら
稲毛海浜プール 2022年7/16(土) 〜 8/28(日) 10:00 〜 17:00
駐車料金を2度見した!
帰りに驚いたのは駐車料金。
たしか1時間300円のはずが600円の表示に。
これがこのプール開催の影響でした(涙)。
このプール開催期間に限って、駐車料金が一律600円になってしまうようです。
たった1時間散歩して600円の駐車料金は痛い!!
まとめ
「早朝の海岸のお散歩」なんて優雅なことをしてみたくて、8月の平日の朝7時にいなげの浜に行ってみました。女一人でも危険はなく、のんびり優雅にウッドデッキから海を眺めてお散歩も楽しめました。
ウッドデッキでのんびりするための飲み物持参がおすすめです。
あとは朝とはいえ日差しはかなり強いので、紫外線防止グッツが必要です。
駐車料金が通常と異なるプール開催期間は避けることを学びました(涙)
次は夜のいなげの浜、ウッドデッキのレポートをしたいと思います。
別記事 リニューアルした いなげの浜(稲毛海浜公園)。駐車場のシステムは?ウッドデッキ、カフェはどう?・・気になる感想を公開。