今日のゲストはジャーナリストの北角裕樹さん(大竹まことゴールデンラジオ!)

当記事は広告が含まれています。
当記事は広告が含まれています。
どうしても気になるCM・番組・芸能人

「大竹まことゴールデンラジオ!」(文化放送)内で14時25分ころ放送の名物コーナー「大竹メインディッシュ」

月曜日から金曜日まで毎回多彩なゲストが登場します。

2024年4月23日(火)のゲストはジャーナリストの北角裕樹(きたずみ ゆうき)さんです。

北角裕樹(きたずみ ゆうき)さんプロフィール

1975年生まれで今年49歳になる北角裕樹さん(2024年現在)。

日本のジャーナリストです。

気になる経歴は・・・

早稲田大学経済学部卒業

1998年 伊藤忠商事勤務

2000年 日本経済新聞社の記者

2013年 民間人公募で大阪市立巽中学校校長に就任

2014年 校長職を退職

2014年 ミャンマーに移住

2021年 ミャンマーでジャーナリストとして活動中、「フェイクニュースを流した」としてミャンマー国軍に拘束されインセイン刑務所へ。のちに解放され日本に帰国。


ちなみに高校時代にはボート競技で全国優勝の経験もあるスポーツマンの一面もあるようです。

スポンサーリンク

映画「夜明けへの道」とは

監督:コ・パウ 1975年1月5日、ミャンマー中部マグウェ生まれ。
ミャンマーを代表する俳優・映画監督。

2021年2月1日ミャンマーで軍事クーデターが勃発すると抗議デモに参加。2月17日には国軍から追われる身となり、指名手配され民主派勢力の支配地域に逃亡中。

『夜明けへの道』はそんなコ・パウ監督によるセルフドキュメンタリー映画になります。

セルフ撮影で95%はアイフォンで撮影されているそうです。

コ・パウ監督の日本の人たちに対するメッセージはミャンマーの現状についてもっと声を上げて、政府を動かしてほしいということだそうです。

2024年4月27日から公開されます。

劇場情報はこちら

スポンサーリンク

北角氏がミャンマーに拠点を置き、関わり続ける理由

北角氏がミャンマーにかかわり続ける理由は、クーデター前のヤンゴンでの仕事にありました。

現地ではとても精力的に良い仕事ができていたということ。

それがクーデターにより将来が奪われました。

昔の仲間とまた一から活動していきたい。
コ・パウ監督のような人たちとまた一緒に仕事をしていきたい。
クーデター前のあの時代を取り戻したい。

そんな思いから、国軍に拘束された過去がありながらも現在もミャンマーに関わり続けていることがわかりました。

まとめ

2024年4月22日(月)「大竹メインディッシュ」のゲストはジャーナリストの北角裕樹(きたずみ ゆうき)さん。

早稲田大学出身→伊藤忠商事勤務→日本経済新聞社の記者→民間人公募で大阪市の中学校校長という華麗なる経歴をお持ちだということがわかりました。

そんな北角裕樹さんはジャーナリストとして活動していた2021年、ミャンマーで国軍に拘束され「この世の地獄」とも言われるインセイン刑務所収監されてしまいます。のちに解放され日本に帰国することができました。

今回番組で紹介された映画「夜明けへの道」は、ミャンマー国軍から指名手配され逃亡中のコ・パウ監督によるセルフドキュメンタリー映画でした。

クーデター前に活動していたミャンマーでの思いが今の北角裕樹さんやコ・パウ監督の原動力となっていることが分かった放送でした。

「夜明けへの道」。是非鑑賞したい映画ですね。

本日の放送で紹介されていた商品が気になる方はこちら

タイトルとURLをコピーしました